ご存じでしたか?
実は美肌菌があなたの肌を
守ってくれているんです!
お肌の状態は、美肌菌の量・美肌菌の質でも診断出来ます
美肌菌の力とは?
美肌菌がつくり出す天然のクリーム(皮脂膜)によって様々な効果をもたらします。
01
バリア機能を高める
皮膚の程機能を高め、紫外線等の外部刺激から肌を守ります。
03
炎症抑制
肌を弱酸性に保ち、肌のトラブルを防ぎます。
02
肌本来の潤い
皮脂や汗を栄養として、潤い成分、グリセリンを作り出します。
04
美白効果
外部刺激をから守ることで、シミ・そばかすを防ぎます。
美肌菌が少ないとどうなるの??
ポツポツ毛穴
カサカサ肌
シワシワ
このような肌トラブルの原因に!
あなたはどのタイプ??
理想的な美肌菌量
皮膚常在菌の量に対し美肌菌の割合がよく、黄色ブドウ球菌
なども見られない為「美肌菌」の力を最大限に発揮できます。
肌を潤し、外部刺激からもお肌を守れる健康な肌を維持する為にも、美肌菌を減らさないよう心がけましょう。
他の常在菌の量が多い
美肌菌に対して頭皮の菌や身体の菌が多く見られます。悪い菌ではありませんのでトラブルの心配はありませんが、美肌菌の量が少ないと、バリア機能の低下による肌トラブルが起きやすくなるため、美肌菌を増やしてあげることが大切です。
黄色ブドウ球菌の存在有
黄色ブドウ球菌はアルカリ性の環境を好みます。美肌菌が減ると弱酸性で保たれない肌はアルカリ性に傾きやすくなり、黄色ブドウ球菌が増殖して肌トラブルを起こしてしまいます。美肌菌を増やし、黄色ブドウ球菌の増殖を防ぐことが必要です。
極端に常在菌が少ない
このように極端に常在菌が少ない場合、全てが美肌菌の場合もあれば、1つだけが美肌菌で残りは他の常在菌であったり、全てが他の常在菌ということもあります。常在菌が少ない理由としては、洗いすぎも原因の一つです。必要な菌まで洗い流さないよう、過度な洗顔は控えましょう。